5/11(土)からだに優しい中東料理 – ペルシャのおもてなし料理
現在のイランを表す、古い歴史を持つペルシャ料理の世界を覗いてみませんか。
ペルシャ中東料理家で、テヘラン生まれのナカタマリアさんによる、イランの祖母直伝のレシピをレクチャーしていただくワークショップ。
ペルシャ料理は豊かな味わいと美しい盛り付けが特徴であり、最近では世界中のレストランでも人気が高まっています。また、スパイスが効いているイメージが強いですが、意外にも素材本来の味を活かしたナチュラルな味付けも多いそうです。
今回は「ペルシャのおもてなし料理」。イランのおもてなし料理の一つでもある、チキンとヨーグルト入りサフランライスを型に入れ炊き上げた逸品「ターチンモルグ」をメインに。(ペルシャ風チキンビリヤニと表現するのがわかりやすいかもしません。)そして、お豆とお肉、めずらしいドライレモン(リムアッマニ)を煮込んださっぱりしたホレッシュゲイメ。デザートには、ローズフォータを使ったライスプディングと、豪華なおもてなし料理を伝授いただきます。
美しいエスニックなおもてなしをご自宅でも再現して、お友達やご家族と一緒にペルシャ料理の世界を探求しませんか?
<メニュー>
⚫︎ターチンモルグ(イラン風おこげチキンご飯)
⚫︎ホレッシュゲイメ(お豆とお肉の煮込み)
⚫︎シールベレンジ(ライスプディング)
EAST WORKS: からだに優しい中東料理 – ペルシャのおもてなし料理
2024年5月11日(土)11:00-14:00
講師:ナカタマリア(ペルシャ中東料理家)
参加費:7800円(税込・材料費込)
持ち物:エプロン、ハンドタオル、筆記用具
ナカタマリア(ペルシャ中東料理家)
親しい友人たちと食卓を囲む中、2015年より「Repas de Maria」を立ち上げ、ペルシャ(中東)料理家として活動開始。イランに嫁いだ母が祖母から受け継いだ、ペルシャの家庭料理&西アジアをミックスした味をベースに、ケータリング、料理教室、レシピ開発をスタート。