7/25(木)暑気払い!参鶏湯の日に食べる韓方参鶏湯講座
韓国には伏日(「初伏(チョボク)」、「中伏(チュンボク)」、「末伏(マルボク)」)といって夏の暑い日に体力を補うために、参鶏湯などの滋養食を食べる日があるのをご存知ですか?
薬膳アドバイザーで参鶏湯研究所の脇もとこさんより、薬膳やセルフケアについて学びながら、夏の暑さに負けないよう、皆んなで参鶏湯を食べましょう!
中国の伝統医学である中医学をもとに日本の気候風土にあわせて発展していった医学が漢方。同じように中医学をもとに韓国でも独自の発展を遂げた韓方(ハンバン)という医学があります。この講座では韓方の考え方に触れ、韓方を代表する料理である参鶏湯の作り方や、日常的に取り入れやすいセルフケアについてもお伝えいたします。
更に漢方、薬膳、参鶏湯の講座もあり、身体をいたわるお話が盛りだくさん。
生薬の王様といわれる高麗人参を始め、にんにく、生姜、もち米などを鶏のお腹に詰め込み、丸のまま鍋で煮込んだ参鶏湯。
身体をいたわる栄養たっぷりの韓国料理で一緒に暑気払いをしませんか?
EAST WORKS : 暑気払い!参鶏湯の日に食べる韓方参鶏湯講座
2024年7月25日(木)11:00-14:00
講師:脇もとこ(参鶏湯研究所)
参加費:9,000円(税込・参鶏湯試食、薬膳茶付き)
持ち物:エプロン、ハンドタオル、筆記用具
<脇もとこ>
参鶏湯研究家、漢方植物療法士、スタイリスト
薬に頼らず身近な食材で体調を調えられるように、という意味を込めた“HOME KITCHEN PHARMACY”(台所薬膳)というプロジェクトを掲げ、参鶏湯や漢方のワークショップ、オリジナルスパイスセットの開発、個人セッションにより体質に合ったハーブティーの処方やライフスタイルのアドバイスなどを行なっている。
<こんな方にオススメ>
・からだを整えたい方・ココロも整えたい方・体調を崩しやすい方・セルフケアの方法を学びたい方・韓方や漢方に興味がある方・薬膳料理を作れるようになりたい方・料理が苦手な方