1/29 (水) beet eatの店主と鹿を解体&ジビエソーセージ作り Kontacto

1/29 (水) beet eatの店主と鹿を解体&ジビエソーセージ作り

スーパーなどの店頭で販売されている肉や魚の棚に並ぶまでの背景や過程を考えたことはありますか?それらはすぐに調理できる状態に精肉されており、購入時に生きている牛や豚などを思い浮かべる人は少ないかと思います。食品が口に入るまでに多くの人の手がかかっていることを忙しい日々の中でなんとなく流してしまいそうになりますが、今一度「命をいただく」ということを考えてみるのはどうでしょう。

EAST WORKSでは交通事故がきっかけでマクロビティックに出会い、インストラクターに。その後、狩猟免許および猟銃免許を取得し、鹿や熊などを自ら狩猟して提供するお店「beet eat」の店主の竹林久仁子さんを講師に迎えて、食のあり方を伺いながら竹林さんが仕留めた鹿を解体とジビエのソーセージ作り。さらにそのソーセージを使ってカレーも作るワークショップを開催します。
「beet eat」ではジビエの他、カレーも大人気。その時のカレーに合わせた様々なスパイスを使いますので、そちらもお楽しみに。「季節」「体調」「旬」を考えながら食を楽しみ、暮らしの幅を広げませんか。

EAST WORKS ”beet eatの店主と鹿を解体&ジビエソーセージ作り”
2020年1月29日(水)19:00-22:00
講師:竹林久仁子(beet eat 店主・料理人・猟師)
参加費:7000円(材料費・レシピ込み)
持参していただく物:エプロン、ハンドタオル、筆記用具
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竹林久仁子(beet eat 店主・料理人・猟師)
交通事故がきっかけでマクロビオティックに出会い、インストラクターに。食を見つめる過程でオーガニックミートにも興味を持ち、狩猟免許および猟銃免許を取得。自ら仕留めたジビエを始め、カレーなども提供する『ビートイート』を2016年3月にオープン。

こんな人におすすめ
* ジビエに興味がある人
* 食の幅を広げたい人
* 安全・安心な食に興味のある人

なお、材料をご用意させて頂く都合上、キャンセルに関しましては開催1週間前までにご連絡ください。
それ以降のキャンセルに関しては、キャンセル料として全額お支払いをお願いいたします。
定員に満たない場合、開催を延期・中止させていただくことがありますので、ご了承ください。

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