4/24(水)5/15(水)日本の伝統技法、金継ぎで蘇らせる Kontacto

4/24(水)5/15(水)日本の伝統技法、金継ぎで蘇らせる

割れたり欠けたりした陶磁器などを漆で継ぎ、金や銀で上化粧して修復する日本の伝統技法、金継ぎ(きんつぎ)。
修復するだけでなく、その器をさらに味わい深く仕上げるため、近年人気が高まっています。EAST WORKSでは、1日でお持ち帰り可能な「現代風金継ぎ」と本漆を使った「日本古来の金継ぎ」のワークショップを同時開催しています。

「現代風金継ぎ」は、伝統的な材料を使わず、パテや新漆を使いどなたでも簡単にできるようにアレンジされており、かぶれの心配もなく、その日のうちに修復された器をお持ち帰りいただける気軽さが特徴です。
「本金継ぎ」は、本漆を使い数回の行程を経て仕上げて行く本格的な金継ぎです。接着に漆を使用するので熱湯などにも使用できて安心です。本金継ぎは、全行程4〜6回の参加が必要になります。修復中の陶器はEAST WORKSで乾燥・保管しますので、初回以降は持ち運び中の煩わしさもありません。

「現代風金継ぎ」「本金継ぎ」当日に先生と相談して決めていただくことも可能です。

割ってしまったお気に入りの器を蘇らせるのは勿論ですが、ただの修復にとどまらず、まさに器にお化粧をしたような出来上がりがとても素敵です。初心者の方でもしっかりサポートして貰えるので安心してご参加下さい。

ご自宅の大切な陶器を、伝統的な金継ぎで素敵に修復・変身させませんか?

EASTWORKS : 日本の伝統技法、金継ぎで蘇らせる

2024年4月24日(水)13:00-16:00(本金継ぎ/2時間)

2024年5月15日(水)13:00-16:00(本金継ぎ/2時間)

講師:笹原みどり(金継ぎ Oh! LaLa (キンツギウララ) 主催。武蔵野美術大学卒業。

参加費:6600円 /1回(税込)

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ご持参いただく物:

*金継ぎを施したい欠けたり割れた器(3点まで)(ガラス、土鍋などできないものもあります。接着剤は外し、汚れてるものは漂白して下さい)

*エプロン(汚れても良い服装)・マスク・メガネなど

*器の入る大きめの箱(時間内には乾かないためお持ち帰り用)、大きな紙袋

*筆記用具