2/24(土)参鶏湯研究所の身体をととのえる薬膳参鶏湯作り〜丸鶏スペシャル〜
生薬の王様といわれる高麗人参を始め、にんにく、生姜、もち米などを鶏のお腹に詰め込み、丸のまま鍋で煮込んだ参鶏湯。
疲れている時や体力が落ちている時、病み上がりの時などに食べると体が芯から温まって元気が湧いてくる、滋養強壮に大変優れた韓国の伝統料理を、薬膳アドバイザーで参鶏湯研究所の脇もとこさんのレシピで作ってみませんか。
今回は、丸鶏1羽を仕込んでお持ち帰りいただくスペシャルなクラス。当日は参鶏湯作りをデモンストレーションを交えながらレクチャーをいただき、各自丸鶏1羽を脇さんのレシピで一から仕込みます。
更に漢方、薬膳、参鶏湯の講座もあり、身体をいたわるお話が盛りだくさん。
最後はデモンストレーションで調理した参鶏湯1羽を全員で少しづつ試食しましょう。
お持ち帰りいただく仕込んだ参鶏湯はそのまま自宅でじっくり煮込んでいただきお召し上がりください。(直径26〜28cmくらいの大きな鍋が必要になります。)
家族や友人などと囲めば盛り上がること間違いなし!とても優しい味わいですので、小さなお子様からお年寄りまで召し上がって頂けます。
今回は丸鶏の下処理から手を動かしていただきますので、コツも覚えやすく、ご家族やご自身の体調が崩れた際に大活躍します。
さらに漢方や薬膳の考え方も学べる講座もしっかりと伺えますので、自分の身体との向き合い方を考えるきっかけにも。季節の変わり目の体調や生活習慣にも役立てましょう。
身体をいたわり、栄養たっぷりの韓国の料理をこの機会に学んでみませんか。
EAST WORKS : 参鶏湯研究所の身体をととのえる薬膳参鶏湯作り〜丸鶏スペシャル〜
2024年2月24日(土)10:30-13:30
講師:脇もとこ(参鶏湯研究所)
参加費:12,600円(税込・丸鶏りなど持ち帰り分材料費込)
持ち物:エプロン、ハンドタオル、持ち帰り用の保冷バッグまたはエコバッグ、筆記用具
※ご自宅で調理の際、直径26〜28cmくらいの大きな鍋が必要になります。
<脇もとこ>
参鶏湯研究家、漢方植物療法士、スタイリスト
薬に頼らず身近な食材で体調を調えられるように、という意味を込めた“HOME KITCHEN PHARMACY”(台所薬膳)というプロジェクトを掲げ、参鶏湯や漢方のワークショップ、オリジナルスパイスセットの開発、個人セッションにより体質に合ったハーブティーの処方やライフスタイルのアドバイスなどを行なっている。
<こんな方にオススメ>
* 薬膳や漢方について学びたい
* 体質改善を考えている
* 冷え性の方