12/4（日）寺本りえ子さんの “発酵食のススメ” ～自分で作るともっと美味しい、自家製キムチ！～

フードディレクター、料理研究家、発酵食スペシャリスト、寺本りえ子さんをお招きする発酵食ワークショップ。

12月はこの時期から美味しくなる白菜で、韓国を代表する発酵食「自家製キムチ」を仕込みます！
韓国では「キムジャン」という文化があり、来たるべき長い冬に備え、白菜が一番美味しい11月-12月に、春先まで食べるキムチを仕込む一大行事があるそう。
発酵したキムチには、腸内環境を整える乳酸菌のラクトバチルスが多く生育していると言われてるので、年末年始の体調を崩しがちな時期に食べる食材としては納得ですね。寺本さんの生徒さんには新年に食べるために仕込む方も多いとか。

こちらでは去年も人気で問い合わせも多い、寺本さんが数年かけて仕上げたという、絶品レシピを伝授していただきます。
使用する白菜は無農薬のものをご用意。そして今回も白菜1株分を薬念に漬け込んだものを各自お持ち帰りいただきます。持ち帰ったキムチは発酵の状態を見ながらお好きなタイミングで楽しめますよ。

EAST WORKS: 寺本りえ子さんの “発酵食のススメ” ～自分で作るともっと美味しい、自家製キムチ！～ 
2022年12月4日(日)11:00-13:30
講師：寺本りえ子（発酵食スペシャリスト、料理研究家）
料金：7700円（税込・材料費・テキスト・お茶付）*仕込んだ白菜キムチ1株
持参するもの：エプロン、筆記用具、ハンドタオル、お持ち帰り用エコパック

＜寺本りえ子さんプロフィール＞
フードディレクター、料理研究家、宮崎県五ヶ瀬町出身、東京在住、株式会社アモローソ代表
2003年よりケータリング、フードコーディネーターを始動。2015年4月に『JOY of AGING』（宝島社）を出版。
2021年4月より、「ギフトスクール」（フリースクール）では食を担当し毎日子供達とランチを作っている。
発酵食を広める活動や季節の手仕事やスパイス料理、薬膳料理など「世界中のテーブルを笑顔に！」をモットーに教室、講演、レシピ開発、商品開発のブランディング、飲食店などのディレクション、アドバイザーも務める。
地域活性化や食育の活動にも精力的に行い、海外での発酵食、日本食文化を広める活動もスタート。
発酵食スペシャリスト、食育インストラクター 、フレッシュスム ージーアドバイザー、ホリスティックビューティアドバイザー、漢方養生指導士初級、薬膳・漢方検定取得、きのこマイスター他。

こんな人にオススメ
* 発酵食・腸活に興味がある人
* 健康的、美容などに気を使った食生活を送りたい人
* 自家製のキムチ作りをやってみたい人

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