5/28（土）寺本りえ子さんの “発酵食のススメ” ～自家製豆板醤作り～

フードディレクター、料理研究家、発酵食スペシャリストの寺本りえ子さんをお招きする発酵食ワークショップ。
5月は4～6月に旬を迎える「そら豆」で、辛味と旨味がギューっと詰まった自家製豆板醤（即席）仕込みをしましょう。
豆板醤は、そら豆・唐辛子・麹を発酵させた調味料。豆板醤の「豆」は「そら豆」のこと、焼いて食べるだけではありません。
この季節限定のそら豆で仕込む自家製豆板醤は辛さを控えめになど、お好みのオリジナル豆板醤作りが可能。
仕込んだ豆板醤はお持ち帰り（約100g）いただき、1週間程度でご自宅でお料理に使用できます！
さらに今回は自家製豆板醤の仕込みに加え、実際に豆板醤を使ったお料理（麻婆豆腐、エビチリ）のデモンストレーションもありご試食いただけます。

日本でも大変人気のある麻婆豆腐などの四川料理。その味を左右するほどの大事な決め手となる調味料が「豆板醤」です。普段のお料理では市販のものを使うことが多いかと思いますが、手作りの豆板醤を使った料理はひと味もふた味も違いますよ。

EAST WORKS: 寺本りえ子さんの “発酵食のススメ” ～自家製豆板醤作り～
2022年5月28日（土）14:00-16:00
講師：寺本りえ子（発酵食スペシャリスト、料理研究家）
参加費：7150円（税込・材料費込）
持参するもの：エプロン、筆記用具、ハンドタオル

＜寺本りえ子さんプロフィール＞
フードディレクター、料理研究家、宮崎県五ヶ瀬町出身、東京在住、株式会社アモローソ代表
2003年よりケータリング、フードコーディネーターを始動。2015年4月に『JOY of AGING』（宝島社）を出版。
2021年4月より、「ギフトスクール」（フリースクール）では食を担当し毎日子供達とランチを作っている。
発酵食を広める活動や季節の手仕事やスパイス料理、薬膳料理など「世界中のテーブルを笑顔に！」をモットーに教室、講演、レシピ開発、商品開発のブランディング、飲食店などのディレクション、アドバイザーも務める。
地域活性化や食育の活動にも精力的に行い、海外での発酵食、日本食文化を広める活動もスタート。
発酵食スペシャリスト、食育インストラクター 、フレッシュスム ージーアドバイザー、ホリスティックビューティアドバイザー、漢方養生指導士初級、薬膳・漢方検定取得、きのこマイスター他。

こんな人にオススメ
* 発酵食に興味がある人
* 健康的、美容などに気を使った食生活を送りたい人
* 発酵食の効能についてより詳しく知りたい人
* 腸活に興味のある人

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