10/22(日)ミャンマー人から教わる本格モッヒンガー
ミャンマーを代表する国民的料理、モッヒンガーをご存知ですか?
現地の川魚(ナマズなど)からとった濃厚な出汁に、ひよこ豆、バナナの幹やレモングラスなどのハーブなどたっぷりと加え、米粉の細麺をいれた栄養たっぷり旨味たっぷりのスープヌードルです。
朝食としても、お祝いの席でも、友達との集まりでも、いろんな場面で親しまれており、屋台でもよく見かけます。また、各地域ごとに異なる特徴もあるため、探求心をくすぐる料理でもありまます。
今回は、講師レレさんの家庭の味、”家庭料理としてのモッヒンガー”を紹介していただきます。本人の雰囲気そのままに、上品で優しい味のモッヒンガー、そしてデザートとして食べるミャンマー伝統料理お茶のサラダ、フレッシュなレモングラスジュースなどと一緒にいただきます。
レレさんは、28歳までミャンマーで生活し、その地の料理を日常的に楽しんできました。ここ日本での生活が彼女にとってミャンマー料理への愛情を深めるきっかけとなり、友達にご馳走するたびに気に入ってもらえたことが、料理教室へとつながったようです。きっと、ミャンマー料理は日本人にも受け入れやすい味なのでしょう。
今回は、なるべく冷凍物を使わない、という彼女のこだわりで、川魚ではなく、季節の新鮮なお魚で代替します。彼女の畑で自家栽培されたオーガニックのレモングラスも格別です。
<メニュー>
・モッヒンガー
・ライム入りレモングラスジュース
・ミャンマーデザート(お茶のサラダ)
・デザート(スイーツ)
EAST WORKS : ミャンマー人から教わる本格モッヒンガー
2023年10月22日(日)10:30~13:30
講師:末成レレウィン(Lei’s cooking class)
参加費:8,500円(税込・材料費込み)
末成レレウィン(Lei’s cooking class)
2017年より、川越市の自宅や公民館でなどで、日本語、英語、ミャンマー語でミャンマー食文化を紹介しながら、ミャンマー家庭料理を教えているミャンマー出身のレレさん。ママ友少人数から始まった教室は、その人柄と丁寧な教え方が人気となり、オンラインレッスン、出張レッスンと参加者は1000人以上。日本にある食材を使いながらも、本場の味になるように丁寧に指導してくれます。