6月 本漆を使った日本古来の金継ぎ教室
割れたり欠けたりした陶磁器などを漆で継ぎ、金や銀で上化粧して修復する日本の伝統技法、“金継ぎ(きんつぎ)”。修復するだけでなく、その器をさらに味わい深く仕上げるため、近年人気が高まっています。
EAST WORKSでは、1日でお持ち帰りいただけるパテや新漆を使った現代金継ぎワークショップを開催していますが、多くのリクエストにお答えして伝統的な本漆を使った金継ぎ教室も開催いたします!こちらは割れや欠け具合にもよりますが、全行程4〜5回で仕上がる予定。週末の開催もありますので、ご都合のよいタイミングでご参加いただけます。
ご自宅に直したいお皿などある方、素敵に修復・変身させませんか?
EAST WORKS “本漆を使った日本古来の金継ぎ教室”
講師:笹原みどり(金継ぎ Oh! LaLa (キンツギウララ) 主催。武蔵野美術大学(芸能デザイン学部)卒業、フリーランススタイリスト、国内外での展覧会に参加)
参加費:20,000円 / 4回分(基本材料費込)
5,000円 / 追加受講1回につき
2020年6月10日(水)13:00~15:00
2020年6月21日(日)10:00〜12:00
*これ以降に予定は少々お待ちください。
*4回分の有効期限は初回参加日より5ヶ月以内といたします。 – 連絡が取れる場合はこの限りではございません。
*初回申し込み時に、残りの3回分のスケジュールを優先的に確保させていただきます。
*日程の振り替えは、参加日の1週間前までのご連絡で可能です。
ただし、ご希望の日程が満席の場合がございますのでご了承ください。
*最後のご参加より連絡なくに3ヶ月を超える場合は、器の保管料として¥500/1ヶ月いただきます。