確固たる理念を持ち続け、ビジョンを変えることなく果敢にチャレンジ出来るかどうか。ユーザーのクリエイティヴィティを刺激する斬新なプロダクトを、いかにスピーディーに開発していけるか。大胆なイノヴェイションによって、人々の生活と世の中をどう豊かなものに変えられるか。ハードウェア・メーカーの「ものづくり」を考える上で、アントレプレナーシップはやはり一つの重要なキーワードだ。

 

NYのスタートアップとコラボした『littleBits x KORG Synth Kit』をはじめ、音楽知識ゼロ・シンセ「kaossilator」、アナログ復権『volcaシリーズ』、『MS-20 mini』、伝説の復活『ARP ODDYSEY』、アナログシンセの再発明『minilogue』など、後に名機と呼ばれるにふさわしい数々のヒット・アイテムを世に送り出してきたKORG坂巻匡彦。

プロダクトデザイナーであり、商品企画室室長でもある坂巻氏は、電子楽器の常識を打ち破るユニークな商品を“デザイン思考”に基づき多数プロデュースしてきた。アナログ・シンセやモジュラー・シンセへの注目度と期待が最高潮に達している今、彼のマインドとプロジェクトにスポットを当てる意義は大きい。

対する聞き手は『WIRED』日本版編集長の若林恵。アークヒルズを舞台とした新しいタイプの複合イヴェント「Sound&City」をプロデュースし、今春からはイヴェントスペース「WIRED Lab.」を構えるなど、『WIRED』日本版では「未来への提言」を様々な形で常に発信している。
さらに、現在発売中のVol.23では楽器メーカーESP/DJ機器メーカーVestaxの創業者である椎野秀聰氏の軌跡とこれからが掲載されている。今回のトークセッションでは、音楽の未来を変える「ものづくり」について、KORG坂巻氏に若林氏が迫る。

企業におけるイノヴェイションとスタートアップにおけるイノヴェイション、アイディアの実現へのアプローチ法、メイカームーブメント。名機とプロダクトデザイン、アナログの魅力、そして音楽文化への貢献まで。数々のヴィンテージ・シンセと現行のシンセサイザーに囲まれながら、電子楽器の進化や新たな価値の創造について考える。

“電子楽器の進化が音楽の未来を変える – ハードウェア・メーカーの斬新なクリエイションと大胆なイノヴェイション -“

坂巻匡彦(KORG) / 若林恵(『WIRED』日本版編集長)
日程: 2016年7月31日(日) OPEN18:30 / START19:00 *終了21:00予定
会場: KONTACTO EAST STUDIO
料金: 2,000円
チケット申し込み >> PassMarket
定員: 20名 *申込先着順で定員に達し次第、締め切らせていただきます。

MORE INFO pinewaves公式サイト

 

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