RBMAのプロジェクトで大変お世話になった冨田先生、軽井沢の別荘までおしかけて、”創造の根源にあるもの”についてのインタビューをさせてもらったのが去年の夏でした。もう80歳を過ぎているというのに、いくつかある新しいプロジェクトのことをシニカルなユーモアも混ぜながらたんたんと語っていました。レクチャーをしてもらった時だったか、来年は海外での公演があるとおっしゃっていたのはこのことだったんだな〜と。まさか北京で、「イーハトーヴ交響曲」とは!
初音ミクは、北京でもきっと大人気なことだろうと思うのですが、宮沢賢治の世界、イーハトーブはどうトランスレートされ解釈されるのかも興味深々です。国内での東京オペラシティもオーチャードホールも見逃しているので、この際、北京へ行って鑑賞するのも面白いかもと企んでいます。
アジア最大といわれる芸術祭「相約北京芸術」の唯一の日本発のプログラムで、しかも、オーケストラは、北京のEOS交響文献楽団が演奏するそう。文化においての中国との関係は順調のようですね。

「2015相約北京芸術祭」特別イベント~「イーハトーヴ交響曲」北京公演
【日 時】
2015年5月20日(水)①18:30開場/19:30開演
【会 場】 北京世紀劇院(1,700席)
【演奏曲目】
第一部:宇宙と音楽のシンフォニー
スター・ウォーズ
惑星より火星 木星
ジャングル大帝~ジャングルの朝~動物たちのつどい
第二部:イーハトーヴ交響曲
冨田勲:イーハトーヴ交響曲

【出演】
<指揮>河合尚市  <オーケストラ>EOS交響文献楽団  <ヴァーチャル・シンガー>初音ミク
<エレクトロニクス>ことぶき光  <パーカッション>梯郁夫 <ピアノ>高橋ドレミ <合唱>イーハトーヴシンガーズ

 

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